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J-GLOBAL ID:201802266976370996   整理番号:18A1066686

高性能酸素発生反応のためのコバルト-アラニン錯体から誘導した窒素ドープ酸化コバルトナノ構造【JST・京大機械翻訳】

Nitrogen-Doped Cobalt Oxide Nanostructures Derived from Cobalt-Alanine Complexes for High-Performance Oxygen Evolution Reactions
著者 (12件):
資料名:
巻: 28  号: 23  ページ: e1800886  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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アミノ酸の自己集合機能を利用して,コバルト-アラニン錯体を化学沈殿の直接プロセスにより合成した。コバルト-アラニン錯体の制御可能な焼成を通して,N-ドープCo_3O_4ナノ構造(N-Co_3O_4)および非晶質炭素(N-COO/C)を有するN-ドープCoO複合材料を得た。新しい多孔質ナノ構造と最小酸素空孔を有するこれらのNドープ酸化コバルト材料は,酸素発生反応に対して高い安定した活性を示した。さらに,反応に対する焼成温度,電解質濃度および電極基板の影響を比較し,解析した。実験と密度汎関数理論計算の結果は,Nドーピングが電子伝導率の改善,OH-吸着強度の増加,および反応速度の加速を通して触媒活性を促進することを示した。簡単な合成戦略を用いて,N-Co_3O_4はミクロ/ナノ構造化錯体の構造的利点を保持し,良好な安定性を有する酸素発生反応の触媒としての励起可能性を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  燃料電池 

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