文献
J-GLOBAL ID:201802266982138851   整理番号:18A0099653

腰椎椎間板破裂性骨折手術の治療効果に対する椎間板完全性の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of intervertebral disc integrity on the surgical treatment of thoracolumbar burst fracture
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 304-308  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3344A  ISSN: 1005-7234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:腰椎間板破裂の有無による胸腰椎破裂骨折患者の手術治療効果に対する影響を検討する。方法:2010年10月から2010年10月までに治療した90例の胸腰椎破裂骨折患者を遡及的に分析し、その椎間板完全性によって、椎間板完全群(A群、n=41)と破損群(B群、n=49)に分けた。同時に、各群内固定術中に椎間或いは後外側融合を採用するかどうかにより、未融合群(A1とB1群)と融合群(A2とB2群)に分け、その中にA1群30例、A2群11例;B1群15例、B2群34例。各サブグループの手術前後の関連指標に対して比較を行った。結果 90例の患者はすべて順調に手術を完成し、術後8例の患者は合併症が発生し、傷口感染2例、肺感染1例、脳脊髄液漏出2例、切開脂肪液化1例、1例は術後16カ月にスクリュー断裂、1例は術後22カ月に断裂を出現し、すべて関連処理を行った。すべての患者は,31~45か月の経過観察を受けた。(1)術前に椎間板損傷者が存在し、融合手術を採用したかどうかにかかわらず、内固定後のCobb角、椎体前縁高さの圧縮率はいずれも明らかに消失した(B1 VS A1、B2 VS A2、いずれもP<0.05)。(2)椎間板損傷者は融合術後に、矯正角度と損傷高さの喪失状況を明らかに改善できる(B2 VS B1、P<0.05)。(3)機能障害指数(ODI)において、融合術を受けていない椎間板損傷者は、その機能障害程度はほかの三つの群(B1群VSその他3群、P<0.05)より明らかに低かった。結論:椎間板の完全性は,胸腰破裂骨折の内固定術後の治療効果に対して明らかな影響を与える可能性がある。椎間板損傷者が存在し、後期に後弯症の増悪及び損傷の高さが失われる可能性があり、そのため、融合手術を考慮し、この方面の影響を低下させるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
局所麻酔  ,  運動器系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の治療一般 

前のページに戻る