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J-GLOBAL ID：201802266987637900   整理番号：18A0359252

環境マネジメント・システムの進展-トヨタ自動車環境報告書を例に-

著者 (1件)： 松本安司 (岩手県大学宮古短大)
資料名： 岩手県立大学宮古短期大学部研究紀要  (宮古短期大学研究紀要)
巻： 28  ページ： 25-32  発行年： 2017年12月25日 
JST資料番号： L1022A  ISSN： 1345-7128  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・環境マネジメント・システムに関して,営利企業では,環境活動によるコストや財務業績の面で,営業活動と環境活動がトレードオフの関係。
・営利企業における環境活動の進展について,トヨタ自動車における環境マネジメント・システムの変化を,当該企業の報告書から解析。
・当該企業における環境マネジメント推進体制や,ISO14001取得の経緯,環境計画の初期から第6次環境取り組みプランまでの紹介。
・トヨタ自動車環境マネジメント・システムの変遷について,詳しく解析して検討を加え,環境経営計画,環境ビジョンなど長期的な展望についての考察。

シソーラス用語： *管理システム ,  *トレードオフ ,  行動 ,  ISO規格 ,  *社会的責任 ,  計画 ,  発展
準シソーラス用語： CSR【企業】 ,  ISO14001 ,  *トヨタ自動車 ,  *環境マネジメントシステム ,  *環境活動 ,  環境計画 ,  進展

分類 (4件)： 環境問題  (SA01020V) ,  生産に関する一般問題  (SA01050C) ,  自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： 環境マネジメント ,  進展 ,  環境報告書