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J-GLOBAL ID:201802266996524372   整理番号:18A1025109

免疫チェックポイント阻害剤ニボルマブによる遅発性劇症心筋炎【JST・京大機械翻訳】

Late-Onset Fulminant Myocarditis With Immune Checkpoint Inhibitor Nivolumab
著者 (20件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 812.e1-812.e3  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3203A  ISSN: 0828-282X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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症例は60歳男性で,黒色腫と診断された。ニボルDmabの13注入を受けた後,患者は劇症心筋炎を有した。心筋生検標本は,広範なリンパ球浸潤,間質性浮腫,および心筋壊死を明らかにし,優勢なCD4+,CD8+,CD20-,およびプログラムされた死-1マーカーを伴った。プログラムされた死-1リガンド1(PD-L1)は,主に損傷心筋の表面に発現した。ヒト抗プログラム死-1阻害剤ニボルDmab療法により誘導された心筋炎は臨床試験では>2か月使用でほとんど起こらないことが報告されているが,この症例は免疫チェックポイント阻害剤の長期使用が心筋炎を含む免疫関連有害事象を誘導する可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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循環系疾患の薬物療法  ,  循環系疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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