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J-GLOBAL ID:201802267041499590   整理番号:18A0939886

NL2結合パートナーLHFPL4/GARLH4を欠くマウスにおける抑制性シナプス形成と運動行動の障害【JST・京大機械翻訳】

Impairment of Inhibitory Synapse Formation and Motor Behavior in Mice Lacking the NL2 Binding Partner LHFPL4/GARLH4
著者 (6件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 1691-1705  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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正常脳機能は興奮性シナプスと抑制性シナプスのバランスのとれた発達に依存する。抑制性シナプス形成の基礎となる分子機構の知識は限られている。阻害性シナプス後部位における膜貫通蛋白質であるニューロリギン-2(NL2)は,抑制性シナプス形成を開始することができる。阻害シナプス発生に関与するNL2結合蛋白質と下流機構を探索する努力において,LHFPL4/GARLH4を阻害性シナプス後部位に特異的に濃縮される主要なNL2結合パートナーとして同定した。LHFPL4/GARLH4とNL2は小脳における蛋白質レベルとシナプスクラスター化を調節する。Lhfpl4/Garlh4-/-マウスは,顕著な運動行動欠損と早期死と同様に,抑制性シナプス形成の著しい障害を示す。著者らの知見は,主要なNL2結合パートナーとしての抑制性シナプス形成を調節することにより,脳機能におけるLHFPL4/GARLH4の必須の役割を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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中枢神経系 
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