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J-GLOBAL ID:201802267043100005   整理番号:18A0153699

診断未確定の重症敗血症患者における3時間バンドルコンプライアンスと転帰【Powered by NICT】

Three-Hour Bundle Compliance and Outcomes in Patients With Undiagnosed Severe Sepsis
著者 (5件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 39-45  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0800B  ISSN: 0012-3692  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,しなかった患者に敗血症特異的診断コードを受けた重症敗血症患者間のSurviving Sepsis Campaign3時間治療勧告と患者中心転帰の完了を比較することであった。これは抗生物質を受けたおよび重度敗血症のための基準に合致した大学医療センターEDにより入院した成人患者の後向きコホート分析であった。Surviving Sepsis Campaign3時間治療推奨のに沿った重篤な敗血症となかったと診断された患者における患者中心の転帰を測定し,比較した。総計5,631名の患者を同定した(60.6±17.2歳;48.9%が女性)。半分以下(32.8%)は疾患,第九次改定,995.92の診断コードの国際分類を受けた。<3時間の全四束成分の完了した全患者(8.72%)で低かった。治療成分(広域スペクトル抗生物質とIV流体)は,よりしばしば(31.3%)完了した。診断コードでは全四束成分(10.2% vs 7.9%; P<.005)だけでなく,高い周波数(36.0% vs 29.0%; P<.001)での治療成分を受けていた。診断コードを有する患者は,診断コード(すべてP<.001)と重篤な敗血症患者をしないより高い死亡率(6.3% vs 2.3%),より頻繁なICU入院(44.7% vs 22.5%),およびより長い入院(9.2±6.9日対6.9±6.7日)を示した。重症敗血症は過小診断され治療条件であり続けている。診断された患者はまだ経験したより悪い転帰より高い処理速度を有していた。重篤な敗血症患者における診断,治療および転帰に寄与する因子を特定するために必要である継続研究。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療  ,  感染症・寄生虫症一般 

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