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J-GLOBAL ID：201802267065761868   整理番号：18A1488688

アンケートによる神経障害性疼痛の診断と評価【JST・京大機械翻訳】

Diagnosis and assessment of neuropathic pain through questionnaires

著者 (5件)： Attal Nadine (INSERM-U987, CHU Ambroise Pare, Assistance Publique-Hopitaux de Paris, Boulogne-Billancourt, France) ,  Attal Nadine (Universite de Versailles Saint Quentin en Yvelines, Versailles, France) ,  Bouhassira Didier (INSERM-U987, CHU Ambroise Pare, Assistance Publique-Hopitaux de Paris, Boulogne-Billancourt, France) ,  Bouhassira Didier (Universite de Versailles Saint Quentin en Yvelines, Versailles, France) ,  Baron Ralf (Division of Neurological Pain Research and Therapy, Department of Neurology, Universitaetsklinikum Schleswig-Holstein, Kiel, Germany)
資料名： Lancet Neurology  (Lancet Neurology)
巻： 17  号： 5  ページ： 456-466  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3105A  ISSN： 1474-4422  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 体性感覚神経系の病変または疾患によって引き起こされる神経障害性疼痛は,診断されて,治療するのが難しい。しかし,主に症状の自己報告に基づく使いやすいアンケートの開発は,診断と管理を改善した。2つのタイプのアンケート(スクリーニングと評価)を検証し,それらの単純さのために,いくつかの言語において迅速に翻訳し,再検証した。スクリーニングアンケートは,臨床医が,特に複雑な医療条件(eg,脊髄損傷)を有する患者において,神経障害性疼痛を容易に同定するのを助ける。大規模疫学研究におけるそれらの使用は,神経障害性疼痛の罹患率の推定を提供し,一般集団および糖尿病のような疾患における神経障害性疼痛に対するリスク因子を同定した。評価アンケートは神経障害性症状を測定し,種々の神経障害状態における患者の表現型プロファイルを作成するために使用されている。これらのプロファイルは,治療結果を予測することができ,したがって,個人化された治療アプローチを可能にする。異なる国におけるこれらのアンケートの普及は,世界中の診断と管理をさらに改善し,神経障害性疼痛のメカニズムに関する知識を進歩させるべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 脊髄損傷 ,  糖尿病 ,  罹患率 ,  表現型 ,  *ニューロパチー ,  患者 ,  治療法 ,  *アンケート ,  スクリーニング ,  危険因子 ,  言語 ,  神経系
準シソーラス用語： 疫学研究 ,  臨床医 ,  *神経障害性疼痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： アンケート ,  神経障害性疼痛 ,  診断 ,  評価