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J-GLOBAL ID：201802267071731441   整理番号：18A0295184

EASTにおけるICRF加熱システムのためのフェライト同調器の調整可能バイアス磁場設計【JST・京大機械翻訳】

Tunable biasing magnetic field design of ferrite tuner for ICRF heating system in EAST

資料名： Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban)  (Dengliziti Kexue he Jishu(Yingwenban))
巻： 19  号： 11  ページ： 82-91  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2608A  ISSN： 1009-0630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数(ICRF)加熱のイオンサイクロトロン範囲は,最も成功した補助加熱ツールの一つとしてトカマクにおいて使用されており,そして,アンテナ負荷は,ICRF加熱プロセスにおけるプラズマパラメータの変化により変動する。EASTにおけるICRF加熱システムの定常動作を確実にするために,実時間インピーダンス整合を達成するために,高速フェライト調整器(FFT)を実行した。FFTインピーダンス整合システムの必要条件のために,フェライト調整器(FT)の磁石システムを,数値シミュレーションと実験解析によって設計し,バイアス磁気回路と交流磁気回路がフェライト磁石の主要な研究部分であった。FT磁気回路の積分設計目標は,DCバイアス磁場が2000Gsで,交流磁場が±400Gsであることである。FFTでは,E型磁気回路を採用した。フェライト材料はNdFeBの動作点を設定することにより30mmの厚さのNdFeBで,励起コイルの切断回転は理論計算とシミュレーション解析により25である。交流磁場を発生させるコイルインダクタンスを約7mH.渦電流効果について解析し,一方,磁場分布をバイアス磁石の媒体面におけるHallプローブにより測定した。最後に,試験結果は,FTTの設計と動作要求を満たすバイアス磁石の良好な性能を示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 交流磁場 ,  渦電流 ,  プローブ ,  *ICRF加熱 ,  磁気回路 ,  周波数 ,  トカマク ,  交流 ,  *バイアス ,  アンテナ ,  シミュレーション ,  インピーダンス整合 ,  *フェライト ,  高速度
準シソーラス用語： *ICRF , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 核融合装置  (BJ02083Z) ,  プラズマ生成・加熱  (BJ02060E) ,  プラズマ診断  (BJ02090L)

タイトルに関連する用語 (6件)： ICRF加熱 ,  フェライト ,  同調器 ,  調整可能 ,  バイアス磁場 ,  設計