文献
J-GLOBAL ID:201802267076858289   整理番号:18A1427903

ポリスチレン-カーボンブラック複合電極におけるホットエレクトロン誘起電気化学ルミネセンスによるC反応性蛋白質の免疫学的試験【JST・京大機械翻訳】

Immunoassay of C-reactive protein by hot electron-induced electrochemiluminescence at polystyrene-carbon black composite electrodes
著者 (6件):
資料名:
巻: 282  ページ: 147-154  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
芳香族Tb(III)キレートは,熱電子誘起電気化学ルミネセンスに基づいて,ポリスチレン-カーボンブラック複合電極でサブナノモル濃度まで検出され,バイオ親和性アッセイにおける電気化学ルミネセンス標識として使用される。励起機構は,複合電極からのホットエレクトロンの電界放出/トンネル放出により開始される化学ルミネセンス反応に基づいている。新規複合電極の組成と特性を詳細に研究した。本複合電極で得られる熱電子誘起電気化学ルミネセンス強度は,酸化物被覆シリコンやアルミニウム電極と異なり,かなり長寿命の固相エレクトロルミネセンス背景発光を示すことなく,以前に使用された金属/絶縁体型電極に匹敵する。C反応性蛋白質は,捕捉抗体のための固体支持材料として現在の複合電極を用いることにより,不均一サンドイッチ分析で最終的に決定された。検出抗体を市販のTb(II)キレートで標識した。C反応性蛋白質の定量のための検量線は2桁にわたって直線的であり,検出限界は臨床基準値(約1μg/l)以下であった。使い捨てポリスチレン-カーボンブラック複合電極は,例えば,低コスト,より簡単な製造プロセス,および免疫分析における非常に良好な性能のために,シリコンベースの電極に対する優れた代替法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  炭素とその化合物  ,  電極過程 

前のページに戻る