文献

J-GLOBAL ID：201802267093787378   整理番号：18A1544301

温針灸配合委中穴拍打血による腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on treating lumbar disc herniation by warm acupuncture and moxibustion plus beating and bleeding at the Weizhong point

著者 (2件)： Zhang Suying (成都市青白江区人民医院,四川 成都,610300) ,  Zhang Li (成都市青白江区人民医院,四川 成都,610300)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 10  号： 9  ページ： 106-108  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:温針灸配合委中穴拍打血による腰椎椎間板ヘルニア治療の臨床効果を検討する。方法;2016年3月-2017年3月に治療した124例の腰椎椎間板ヘルニア患者の臨床資料を無作為的に選択し、対照群と観察群に分け、各群62例に分けた。対照群の患者は温針灸治療を行い、観察群はこれに委中穴拍打血治療を行い、両群患者の治療前後のβ-エンドルフィン、インターロイキン-1、インターロイキン-6(IL-6)のレベルを比較した。血清中C-反応性蛋白指標、疼痛スコア及び治療効果。結果;治療前に、両群患者の各指標に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、観察グループのβ-エンドルフィンは対照グループより明らかに高く、データの対比はすべて統計学の意義があった(P<0.05)。観察グループのインターロイキン-1、インターロイキン-6、C-反応蛋白は対照グループより明らかに優れ、データの比較は統計学の意義があった(P<0.05)。治療前、両群患者の疼痛スコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後、観察群患者の疼痛スコア(2.10±0.01)は、対照群(4.15±0.78)より明らかに低く、データ比較に統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の総有効率(96.77%)は,対照群(80.65%)より有意に高かった(P<0.05)。結論:温針灸配合委中穴拍打血による腰椎椎間板ヘルニア治療の効果はもっと顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  反応性 ,  インターロイキン ,  患者 ,  血清 ,  タンパク質 ,  疼痛 ,  統計学
準シソーラス用語： 有効率 ,  有意差 ,  スコア ,  β-エンドルフィン ,  対照群 ,  腰椎部椎間板ヘルニア ,  *鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 針灸 ,  配合 ,  血 ,  腰椎椎間板ヘルニア ,  治療 ,  臨床 ,  観察