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J-GLOBAL ID：201802267170135774   整理番号：18A1305492

誘導電動機駆動の可変速度場指向制御における回転子バー故障検出のための離散ウェーブレット変換とエネルギー固有値【JST・京大機械翻訳】

Discrete wavelet transform and energy eigen value for rotor bars fault detection in variable speed field-oriented control of induction motor drive

著者 (5件)： Ameid Tarek (LGEB Laboratory, Electrical Engineering Department, Biskra University, Algeria) ,  Menacer Arezki (LGEB Laboratory, Electrical Engineering Department, Biskra University, Algeria) ,  Talhaoui Hicham (LGEB Laboratory, Electrical Engineering Department, Biskra University, Algeria) ,  Talhaoui Hicham (University of Bordj Bou Arreridj, Algeria) ,  Azzoug Youness (LGEB Laboratory, Electrical Engineering Department, Biskra University, Algeria)
資料名： ISA Transactions  (ISA Transactions)
巻： 79  ページ： 217-231  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0580A  ISSN： 0019-0578  CODEN： ISATAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,回転子速度が連続的に変化し,誘導機がフィールド指向制御(FOC)によって制御されるときに,壊れた回転子バー故障検出のための方法論を提案した。回転子故障検出は,可変速度駆動における離散ウェーブレット変換(DWT)によって,いくつかの機械的および電気的量(すなわち,速度調整器の回転子速度,固定子位相電流および出力信号)を解析することによって得た。故障の重症度は,アクティブ電力信号のための貯蔵エネルギー計算によって得られる。したがって,それは故障指標として有用な解決策である。良好な性能速度制御を維持するために,FOCを実装した。機械的速度における壊れた回転子バー効果を補償し,操作連続性を確保し,可変速度における故障効果を調べる。この技術の有効性を,シミュレーションにおいて,そして,dSpace1104ボードに基づくリアルタイムインタフェイス(RTI)によるMatlab/Simulinkを用いることによって,リアルタイム実用化において評価した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 故障診断 ,  電力 ,  固定子 ,  *故障検出 ,  誘導機 ,  *回転子 ,  *故障 ,  *誘導電動機 ,  *固有値 ,  連続性 ,  速度制御
準シソーラス用語： 実時間 ,  *離散ウェーブレット変換 ,  *可変速 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 誘導電動機 ,  ベクトル制御 ,  故障診断 ,  破損したロータバー ,  離散ウェーブレット変換 ,  DSPACE1104

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 誘導電動機駆動 ,  可変速度 ,  回転子 ,  故障検出 ,  離散ウェーブレット変換 ,  エネルギー ,  固有値