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J-GLOBAL ID：201802267173625757   整理番号：18A1430589

アラスカ,Prince William Sound,shermanおよびsheridan氷河の完新世後期の活動【JST・京大機械翻訳】

Late Holocene activity of Sherman and Sheridan glaciers, Prince William Sound, Alaska

著者 (3件)： Shugar Dan H. (Water, Sediment, Hazards and Earth-surface Dynamics (WaterSHED) Laboratory, School of Interdisciplinary Arts and Sciences, University of Washington Tacoma, Tacoma, WA, 98402, USA) ,  Clague John J. (Department of Earth Sciences, Simon Fraser University, Burnaby, BC, V5A 1S6, Canada) ,  McSaveney Mauri J. (GNS Science, Lower Hutt, 6315, New Zealand)
資料名： Quaternary Science Reviews  (Quaternary Science Reviews)
巻： 194  ページ： 116-127  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0941A  ISSN： 0277-3791  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 南中央アラスカのChugach山脈における2つの隣接氷河は,十年にわたって,おそらく百年規模の時間スケールに対して著しく異なる歴史を持っている。Sheridan氷河は,最新の完新世の間に数百のメタを進歩させ,再処理した。その最近の変動はSherman川の局所基底レベルを著しく変化させ,Sherman氷河とSheridan湖に流れる。Sheridan氷河は,Little Ice Ageの間にその最大の範囲に進み,Sherman川の基底レベルを上げ,堆積物の17mまでの悪化を引き起こす。Sheridan氷河の後退は,合体した一連の湖沼を形成した。より低い湖沼放水が利用可能になったので,Sherman川のベースレベルは低下し,Sherman川渓谷からの実質的な堆積物の排出をもたらした。約2000年に,Sheridan氷河の末端は崩壊し始めた。再治療は,2010年に劇的に加速した。2016年までに,氷河は2010年末から600mの平均を再処理したが,1.9kmまで再処理されたいくつかの地域は再処理されていなかった。一方,Sherman氷河は,1964アラスカ地震におけるそのアブレーション域の多くを占める岩盤雪崩によって開始された遅い進歩を続けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 基底 ,  河川 ,  気候変動 ,  *氷河 ,  *アラスカ州 ,  山岳 ,  堆積物 ,  放水 ,  氷河作用 ,  地震 ,  岩盤 ,  *完新世 ,  湖沼
準シソーラス用語： 湖 ,  *完新世後期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (10件)： sherman氷河 ,  sheridan氷河 ,  アラスカ ,  気候変動 ,  放射性炭素年代決定 ,  氷河ダム湖 ,  完新世 ,  氷河作用 ,  氷河の地形 ,  堆積学

分類 (2件)： 第四紀  (DE02070C) ,  雪氷学  (DC08000N)

タイトルに関連する用語 (4件)： アラスカ ,  氷河 ,  完新世後期 ,  活動