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J-GLOBAL ID：201802267190105876   整理番号：18A1694472

産業分野における省エネルギーの現状と今後の在り方

著者 (1件)： 高村淑彦
資料名： エレクトロヒート  (Electro-Heat)
号： 221  ページ： 51-55  発行年： 2018年09月15日 
JST資料番号： G0087B  ISSN： 0919-9721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 産業分野での省エネルギーは歴史も長く,一般的なことはすべてやりつくしたといわれることが多い。しかしながら,地球温暖化防止のための一番確実な対策は省エネルギーであるため,さらにきめ細かなエネルギー管理を実施することにより,継続してエネルギー消費原単位の低減を進めなくてはならない。このためには関連する技術を積極的に取り入れて省エネルギー対策を推進することが必要である。とくに情報通信技術の進歩は目覚ましいものがあるため,エネルギー管理に積極的に取り入れることにより,これまでとは違った視点から見直すことが望まれる。(著者抄録)

シソーラス用語： *産業 ,  *省エネルギー ,  *エネルギー管理 ,  *管理者 ,  計測器 ,  情報技術 ,  通信技術 ,  *エネルギー消費
準シソーラス用語： 測定器 ,  情報通信技術

分類 (1件)： エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

引用文献 (1件)：

• 資源エネルギー庁 : 平成30年度省エネ法改正参考資料 (平成30年6月)

タイトルに関連する用語 (3件)： 産業 ,  省エネルギー ,  現状