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J-GLOBAL ID：201802267197098087   整理番号：18A1542042

超音波誘導下肢神経ブロックの足関節手術における麻酔効果【JST・京大機械翻訳】

Anesthetic effects of ultrasound guided lower extremity nerve block in ankle surgery

著者 (3件)： Wang Haidong (遼寧省営口経済技術開発区中心医院麻醉科,遼寧営口,115007) ,  Zhang Jie (遼寧省営口経済技術開発区中心医院麻醉科,遼寧営口,115007) ,  Lu Lihua (遼寧省営口経済技術開発区中心医院麻醉科,遼寧営口,115007)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 9  ページ： 68-70  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波誘導下肢神経ブロックの踝部手術における麻酔効果を分析する。【方法】2016年10月2017年10月に,著者らの病院で治療した足関節手術患者94名を,本研究に登録した。二重盲検法により研究群(n=47)と参照群(n=47)に分けた。参照群の患者は腰椎麻酔を行い、研究群の患者は超音波誘導下肢神経ブロックを行い、患者の運動スコア、感覚スコア、麻酔効果及び合併症の発生状況を比較した。【結果】2群の運動と感覚スコアに有意差はなかった(P>0.05)。研究グループ患者の術後感覚ブロック開始時間、運動ブロック維持時間、術後鎮痛持続時間は参照グループより長く、下床活動時間は参照グループより短かった(P<0.05)。研究群の合併症の総発生率は6.38%で、参照群の21.27%より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:超音波誘導下肢神経ブロックは腰椎麻酔より踝部手術患者の麻酔効果が良く、薬物の発効時間と患者の下床活動時間を有効に短縮する。薬物の維持時間と鎮痛持続時間を延長し、合併症の発生を減少し、臨床応用価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *麻酔 ,  *下肢 ,  病院 ,  二重盲検法 ,  患者 ,  *足関節 ,  脊椎麻酔 ,  *神経ブロック ,  継続時間
準シソーラス用語： 疼痛緩和 ,  発生率 ,  術後鎮痛 ,  有意差 ,  スコア ,  *超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波誘導 ,  下肢 ,  神経ブロック ,  足関節 ,  手術 ,  麻酔