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J-GLOBAL ID：201802267206293132   整理番号：18A1840994

メトプロロールとトリメタジジンの併用による狭心症合併心不全50例の効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Qiang Yongzai (内蒙古医科大学附属医院薬剤科,内蒙古呼和浩特,010050) ,  Gao Xiyuan (内蒙古医科大学附属医院薬剤科,内蒙古呼和浩特,010050)
資料名： Neimenggu Yike Daxue Xuebao  (Neimenggu Yike Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 4  ページ： 415-416,422  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3551A  ISSN： 2095-512X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:メトプロロールとトリメタジジンの併用による狭心症合併心不全の治療効果を検討する。方法:本院の2016-012017-12に治療した冠状動脈性硬化症合併心不全患者100例を選び、乱数表法により観察群(50例、メトプロロール+トリメタジジン治療)と対照群(50例、メトプロロール治療)に分け、両群の治療効果を観察した。結果;観察群の総有効率は96.0%で、対照群の総有効率は78.0%で、観察群はコントロール群より優れ、群間比較で、有意差が認められた(P<0.05)。治療前に、両群のLVEF、LVESD、LVEDDの各指標に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、観察グループの患者のLVEFは対照グループより明らかに高く、LVESD、LVEDDはすべて対照グループより明らかに低下し、グループ間比較で、有意差があり、P<0.05;治療後、両群の患者の脳ナトリウム利尿ペプチドはいずれも低下し、治療前と比較し、有意差があった(P<0.05)。治療後、観察組の脳ナトリウムペプチドのレベルは対照組より明らかに低下し、組間の比較で、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察組の不良反応の発生率は24.0%で、対照組の不良反応の発生率は20.0%で、観察組は少し高いが、組間の比較は統計学の意義がなく、P>0.05であった。結論:メトプロロールとトリメタジジンの併用による冠状動脈性硬化症合併心不全は治療効果を有効に向上でき、患者の心機能を改善し、しかも副作用を顕著に増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心不全 ,  患者 ,  ナトリウム ,  冠動脈 ,  左室駆出率 ,  統計学 ,  治療法 ,  BNP【ペプチド】 ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  第二アミン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 発生率 ,  左室拡張末期径 ,  有意差 ,  有効率 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  心臓作用薬の臨床への応用  (GW07030Y)

物質索引 (2件)： トリメタジジン ,  メトプロロール

タイトルに関連する用語 (7件)： メトプロロール ,  トリメタジジン ,  併用 ,  狭心症 ,  合併 ,  心不全 ,  観察