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J-GLOBAL ID:201802267215580859   整理番号:18A0414390

大深度地下掘削時のAE計測における波形分析手法に関する研究

STUDY ON ANALYSIS METHODOLOGY OF AE SIGNAL WAVE AT GREAT DEPTH EXCAVATION
著者 (5件):
資料名:
巻: 45th  ページ: ROMBUNNO.39  発行年: 2018年 
JST資料番号: F0646C  ISSN: 1880-7623  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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日本原子力研究開発機構と株式会社大林組は,幌延深地層研究センターの深度350m以深を対象に,長期耐久性を期待して設置した光ファイバー式センサで立坑周辺岩盤の水理・力学的な挙動を,AE(アコースティック・エミッション:Acoustic Emission),間隙水圧及び温度を長期的に計測している。当該計測データを共振特性を用いて整理した結果,5種類の波形パターンから岩盤AEをさらに精度良く弁別することが課題となっていた。そこで,岩盤AEとそれ以外のAEと言うカテゴリーで弁別することを主眼に「スペクトルピークの半値幅」という定量的な弁別条件を適用し,岩盤AEの抽出精度向上を試みた。その結果,判別が不明瞭な波形特性を呈した岩盤AEも適切に抽出することが可能となった。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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トンネル工事  ,  岩盤の力学的性質 

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