文献

J-GLOBAL ID：201802267231301138   整理番号：18A1219213

膜誘導技術と大腿前外側皮弁移植による下腿複合組織欠損の修復【JST・京大機械翻訳】

Induced membrane technique combined with anteriolateral thigh flap transfer for repair of complex tissue de-fect of the lower extremity

著者 (7件)： Teng Yunsheng (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Liu Zhong (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Yang Yalong (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Guo Yongming (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Wu Meng (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Zhang Chao (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065) ,  Wang Bin (西安521医院創傷骨科(陜西手顕微外科研究所), 西安,710065)
資料名： Zhonghua Xianwei Waike Zazhi  (Zhonghua Xianwei Waike Zazhi)
巻： 41  号： 1  ページ： 14-17  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2340A  ISSN： 1001-2036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:膜誘導技術と大腿前外側皮弁移植による下腿複合組織欠損修復の臨床応用と効果を検討する。方法:2011年6月から2014年6月まで,12例の下腿複合組織欠損を,膜誘導技術と大腿前外側皮弁移植によって修復した。男性11例、女性1例、年齢1845歳、平均35歳、交通事故1例、圧挫傷4例、機械圧迫傷7例。一期手術:大腿前外側皮弁修復は同時に抗生物質骨セメント充填骨欠損を応用し、外固定ステント或いは鋼板固定、皮弁切り取り範囲は9.0cm×15.0cm15であった。二期手術:一期手術後612週間、平均8週間に骨セメントを取り出し、自家骨移植術を行い、12例は全部成功し、12例はフォローアップを行い、フォローアップ時間は平均20ケ月であった。移植皮弁は全部生存し,創面一期癒合11例,二期癒合1例,癒合時間1218日,骨癒合時間69ケ月,平均癒合時間7ケ月。結論:膜誘導技術と大腿前外側皮弁移植は患者の治療時間を短縮し、移植骨の抗感染能力を高め、下腿複合組織欠損を修復する理想的な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 創外固定法 ,  男性 ,  *皮膚弁 ,  ステント ,  骨セメント ,  抗生物質 ,  癒着 ,  挫傷 ,  *下腿 ,  女性 ,  感染
準シソーラス用語： 骨癒合 ,  フォローアップ ,  骨欠損 ,  *皮弁移植 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Anteriolateral thigh flap ,  Complex tissue defect ,  Leg ,  Induced membrane technique

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 誘導 ,  大腿 ,  皮弁移植 ,  下腿 ,  複合組織 ,  欠損 ,  修復