抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・車両を使ったテロリズムに対する進入阻止用のセキュリティバリアに関し,使用上の留意点や我国には無い試験規格の例を説明。
・ボラードの歩行者・自転車が通行可能という利点,また無線機の操作で地中に収納出来るライジング・ボラードがあることを紹介。
・米・英の試験規格では,車両重量,衝突速度,衝突後停止までの距離,停止距離計測基準等の規定があることを説明。
・通常のボラードとライジング・ボラードのコスト差や用途を考えた使い分けの必要性,ボラードへの接触事故防止策を説明。
・セキュリティバリアには車両阻止アングルもあるが,これは路面摩擦で車両停止させるという機能の差を考慮すべきこと等を紹介。