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J-GLOBAL ID：201802267245754605   整理番号：18A0158772

抵抗溶接過程の解析と溶接ナゲットからの液体金属の排除【Powered by NICT】

Analysis of resistance welding processes and expulsion of liquid metal from the weld nugget

著者 (5件)： Mikno Zygmunt (Welding Institute, Gliwice, Poland) ,  Pilarczyk Adam (Welding Institute, Gliwice, Poland) ,  Korzeniowski Marcin (Wroclaw University of Technology in Poland, Mechanical Department, Department of Materials Science, Welding and Strength of Materials, Poland) ,  Kustron Pawel (Wroclaw University of Technology in Poland, Mechanical Department, Department of Materials Science, Welding and Strength of Materials, Poland) ,  Ambroziak Andrzej (Wroclaw University of Technology in Poland, Mechanical Department, Department of Materials Science, Welding and Strength of Materials, Poland)
資料名： Archives of Civil and Mechanical Engineering  (Archives of Civil and Mechanical Engineering)
巻： 18  号： 2  ページ： 522-531  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3273A  ISSN： 1644-9665  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 溶接ナゲットからの液体金属の排除に関連した抵抗溶接のプロセスを紹介した。研究に関連した試験は,溶接電流と電圧と同様に電極力と旅行のような溶接プロセスパラメータの同時記録を含んでいた。排除の現象を高速度カメラを用いて撮影した。試験は排出の検出と以上と呼ぶパラメータに関連した排除のモーメントの正確な決定に関する最も効果的なパラメータを決定することを目的とした。試験の間に,最も好ましいパラメータは電極の力であった。試験は画像の記録(カメラを用いた)を用いたプロセスパラメータの記録の正確な同期を必要とした。娩出時間決定の不確実性は0.1msと推定された。研究に関連した実験的試験は溶接電流の流れ(ブロッキング)を停止することにより排除を除去することの可能性に焦点を当てた。排除の場合には,溶接の過程は遅延した第二の電流パルスを継続した。力信号に基づいて排除検出を行った,は分化のアルゴリズムを実行する,専用コントローラを用いて解析した。試験は10kHzの内部形質転換頻度を持つインバータ溶接機を用いて行った。SORPASソフトウエア支援FEM解析を排除現象の効果的な低減の可能性を解析した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 溶接機 ,  不確実性 ,  *抵抗溶接 ,  アルゴリズム ,  制御装置 ,  *溶接 ,  *液体金属 ,  プロセスパラメータ ,  溶接電流 ,  ソフトウェア ,  電圧 ,  高速度カメラ
準シソーラス用語： 有限要素解析 ,  パルス電流 ,  *溶接ナゲット , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 溶接ナゲットからの排除 ,  抵抗スポット溶接 ,  抵抗スポット溶接プロセス制御装置

分類 (1件)： 溶接技術  (WC07030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 抵抗溶接 ,  過程 ,  解析 ,  溶接ナゲット ,  液体金属 ,  排除