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J-GLOBAL ID:201802267253927396   整理番号:18A0645579

黄色種タバコ「K326」抗TMV防御物質の最初の探索【JST・京大機械翻訳】

Anti-TMV activity of the extracts from tobacco’K326’
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 108-112  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2147A  ISSN: 0529-1542  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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タバコの主な栽培品種「K326」は摘心後に、二次代謝産物の蓄積に伴い、タバコモザイク病の症状が軽減する傾向がある。本研究では、半葉枯斑法を用いて、「K326」の全株、根、茎、葉のメタノール抽出物及び根の異なる極性溶媒抽出物に対して、タバコ葉の抗ウイルス活性のスクリーニングを行った結果、以下のことが明らかになった。濃度が1mg/mLの時に、「K326」の各部位のメタノール抽出物の中で、根部のメタノール抽出物の活性が最も強く、TMVの体外不動態化、初期感染と複製増殖に対する抑制率はそれぞれ74.50%、68.82%と47.76%であった。異なる極性溶媒による根のメタノール抽出物の抽出処理後、酢酸エチル抽出物の活性が明らかに増強され、TMVの体外不動態化、初期感染と複製増殖に対する抑制率はそれぞれ76.81%、78.02%、61.42%であった。普通の煙「K326」により、さらに根部のメタノール抽出物の酢酸エチル抽出物の活性が最も強いことが検証された。以上により、「K326」中の抗ウイルス防御物質は根部のメタノール抽出物の酢酸エチル抽出物中に存在する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (3件):
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微生物に対する農薬  ,  生薬の薬理の基礎研究  ,  ウイルスによる植物病害 
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