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J-GLOBAL ID：201802267290461515   整理番号：18A1646733

実物大複合風力タービン翼の疲労試験のための減衰機構モデル 1 モデリング【JST・京大機械翻訳】

Damping mechanism model for fatigue testing of a full-scale composite wind turbine blade, Part 1: Modeling

著者 (2件)： Lee Hak Gu (School of Aerospace and Mechanical Engineering, Korea Aerospace University, 76 Hanggongdaehang-ro, Deogyang-gu, Goyang, Gyeonggi 10540, South Korea) ,  Lee Jungwan (Composite Research Division, Korea Institute of Materials Science, 797 Changwondaero, Seongsan-gu, Changwon, Gyeongnam 51508, South Korea)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 202  ページ： 1216-1228  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複合風力タービン翼は世界で最大の複合構造の一つである。これらのブレードは20年以上の疲れ寿命を持つように設計されている。これらのブレードの疲れ試験は,国際規格によって要求される必須手順の1つである。複合風力タービン翼がより大きくなるにつれて,共振現象を利用する試験技術が一般的になった。共振型疲れ試験を制御するために,モード解析によって計算されたブレード上のモーメント分布と減衰解析によって計算された試験振幅の両方が知られていなければならない。歴史的に,共鳴型疲れ試験中の試験振幅を予測できる適切な減衰モデルはなかった。本研究は,新しい概念に基づく減衰機構モデル,流れ発展の遅延応答によって引き起こされた流体慣性減衰,および4つの異なる複合風力タービン翼の132の測定されたモード減衰比を提示した。計算したモード減衰比を測定データに当てはめて,ブレード寸法に関して変化しない減衰モデルの一般定数を見出した。本研究の結果は,複合風力タービン翼の共振型疲れ試験を超えた共振における大きな構造の振動運動の解析において重要な段階を前進させる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *風車 ,  *モデリング ,  共鳴 ,  複合材料 ,  *疲れ試験 ,  モード解析 ,  複合構造 ,  疲れ寿命 ,  共振 ,  モーメント分布 ,  国際規格
準シソーラス用語： 減衰比 ,  *風力タービン翼 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 風力タービン ,  複合材料ブレード ,  疲労試験 ,  共鳴 ,  減衰モデル

分類 (1件)： ゴム・プラスチック材料  (HC05030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 風力タービン翼 ,  疲労試験 ,  減衰 ,  モデル ,  モデリング