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J-GLOBAL ID:201802267297019348   整理番号:18A1309898

Withaferin-A修飾マンノシル化リポソームによるRAW264.7マクロファージ(M1型)の標的化はNF-κBのダウンレギュレーションとSTAT-3の制御された上昇を介して再分極を誘導する【JST・京大機械翻訳】

Targeting RAW 264.7 macrophages (M1 type) with Withaferin-A decorated mannosylated liposomes induces repolarization via downregulation of NF-κB and controlled elevation of STAT-3
著者 (3件):
資料名:
巻: 61  ページ: 64-73  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0026B  ISSN: 1567-5769  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,RAW264.7マクロファージ(M1からM2型)の再分極を参照したステロイドラクトン,ウィタフェリンA(WA)の機構への洞察を得ることを意図した。マンノース化リポソームデリバリーシステム(ML-WA)によるWAのインターナリゼーションの成功は,転写因子NF-κB-p65発現の減衰を介してRAW264.7マクロファージ(M1)仲介炎症誘発性サイトカイン(IL-1β,IL-6,IL-23およびTNF-α)を減少させることを見出した。一方,ML-WA処理は,p-STAT3の制御されたアップレギュレーションを誘導し,M1→M2RAW264.7マクロファージ再分極における重要な酸化ストレスマーカー(NO,iNOSおよびROS)を除去し,M1マクロファージ代謝機能の再較正を示唆した。さらに,M1マクロファージ関連CD86上のM2マクロファージ関連CD163の発現上昇は,ML-WAがM1→M2RAW264.7マクロファージの再分極により抗炎症応答を誘導すると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  生体防御と免疫系一般 

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