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J-GLOBAL ID：201802267298722782   整理番号：18A1401875

TaABCF遺伝子のクローニングと発現分析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Expression Analysis of TaABCF in Wheat Near Isogenic Line TcLr19

著者 (5件)： Yuan Ying (河北農業大学植物病理学系/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心/国家北方山区農業工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Hu Yaya (河北農業大学植物病理学系/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心/国家北方山区農業工程技術研究中心,河北保定071001;河北省農林科学院粮油作物研究所,河北石家庄050035) ,  Li Jianyuan (河北農業大学植物病理学系/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心/国家北方山区農業工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Yang Wenxiang (河北農業大学植物病理学系/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心/国家北方山区農業工程技術研究中心,河北保定,071001) ,  Liu Daqun (河北農業大学植物病理学系/河北省農作物病虫害生物防治工程技術研究中心/国家北方山区農業工程技術研究中心,河北保定071001;中国農科院作物所,北京100081)
資料名： Mailei Zuowu Xuebao  (Mailei Zuowu Xuebao)
巻： 37  号： 12  ページ： 1525-1533  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2376A  ISSN： 1009-1041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： コムギ葉さび病の新しい抵抗性遺伝子を発見するために,非毒性コムギ葉さび菌によって誘導されたTcLr19を研究目的とした。cDNA末端の迅速増幅により(rapidamplificationofcDNAends)を増幅した。配列分析は,TaABCF遺伝子のDNAとcDNA配列の長さが,それぞれ3100bpと1885bpであり,4つのイントロンと5つのエキソンを含むことを示した。系統発生分析は,TaABCF遺伝子が,ウラールコムギからのEMS53714.1遺伝子に最も近いことを示した。リアルタイム蛍光定量分析は,TaABCF遺伝子がコムギのTcLr19とコムギの葉さび病のFHPLの非親和性相互作用の初期に発現することを示した。感受性コムギThatcherとコムギ葉さび菌FHPLの親和相互作用の後期発現は抑制された。アブシジン酸(ABA)とジャスモン酸メチル(MeJA)の処理下では,サリチル酸(SA)処理より早く,TaABCF遺伝子はコムギの抗葉さび反応に関与した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子 ,  定量分析 ,  感受性 ,  さび病 ,  DNA【核酸】 ,  蛍光 ,  親和性 ,  相互作用 ,  コムギ ,  イントロン ,  cDNA
準シソーラス用語： 実時間 ,  系統解析 ,  配列解析 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TaABCF ,  Gene clone ,  Wheat leaf rust ,  Expression analysis ,  Signal pathway

分類 (2件)： 麦  (FC03033M) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 遺伝子 ,  クローニング ,  発現 ,  分析