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J-GLOBAL ID:201802267311883233   整理番号:18A1653151

39例感染性心内膜炎の遡及分析【JST・京大機械翻訳】

Retrospective analysis of 39 cases with infective endocarditis
著者 (4件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 656-660  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3847A  ISSN: 1008-1372  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:遡及研究を通じて、感染性心内膜炎患者の臨床症状の特徴、細菌学的変化、補助検査の特徴及び治療時期の把握を検討し、最近8年の当院で感染性心内膜炎(IE)と診断された患者の特徴をまとめ、診療レベルを高める。方法:2010年1月2017年12月の当院の感染内科、心臓外科で確定診断されたIE患者39例について、回顧性症例の分析を通じて、39例のIE患者の基本病因、臨床症状、徴候、補助検査、治療転帰の特徴をまとめた。結果:Excel2010統計記録及びSPSS20.0ソフトを用いて、更なる統計学的分析を行った。結果:全群の死亡率は7.69%(3/39)であり、いずれも内科治療の不良な死亡であり、外科手術後、無病死患者、血液培養陽性率は41.03%(16/39)、心エコー検査及び弁膜の生物率は82.05%(32/39)であった。結論:現在感染性心内膜炎の病因は主に先天性心臓病であり、リウマチ性心臓病による心内膜炎は益々少なく、早期診断及び合理的に抗生物質と手術時期の選択は非常に重要であり、臨床上の心エコー図の意義は血液培養より高く、血液培養の陽性率が満足できない。同時に、菌種は以前よりやや変化し、国外の大部分の報告とは異なっている。原発病と腎機能の間に相互の影響が存在し、腎機能のモニタリングは必須である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (4件):
分類 (2件):
分類
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感染症・寄生虫症一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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