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J-GLOBAL ID：201802267311986462   整理番号：18A1319413

ソルガムアブラムシ耐性におけるアスコルビン酸ペルオキシダーゼ遺伝子(Sb002G431100)の発現パターン分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Expression Patterns of Ascorbate Peroxidase Gene (Sb 002 G 431100) in Sorghum Resistance Reaction to Aphid

著者 (3件)： Guo Mingxin (内蒙古科技大学生命科学与技術学院,内蒙古包頭,014010) ,  He Xianfeng (内蒙古科技大学生命科学与技術学院,内蒙古包頭,014010) ,  Shao Yutao (内蒙古科技大学生命科学与技術学院,内蒙古包頭,014010)
資料名： Zhongzi  (Zhongzi)
巻： 37  号： 2  ページ： 10-13  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2519A  ISSN： 1001-4705  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 活性酸素(ROS)は植物の有酸素代謝の副産物であり、それ自体は毒性があり、H2O2はROSファミリーの一員であり、植物が病虫害の感染を防御する過程で重要な役割を果す。モロコシアブラムシの防御反応におけるモロコシ属の活性酸素経路関連遺伝子の役割を調べた。アブラムシ抵抗性品種HN16(RMES1遺伝子を含む)とアブラムシ突然変異体(RMES1突然変異)を研究材料とし、アブラムシの摂食過程中の(0,24、48)。結果は,アブラムシの摂食の最初の24時間において,HN16とアブラムシの突然変異体の間で,この遺伝子の有意差が全くなかったが,アブラムシの摂食の48時間後に,この遺伝子には有意差がないことを示した。HN16中の発現量は突然変異体より顕著に高く、アブラムシの摂食72h後、突然変異体中の発現量は顕著に低下したが、HN16では、比較的安定なレベルを維持した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 好気的代謝 ,  突然変異 ,  *遺伝子 ,  生体防御 ,  毒性 ,  *アブラムシ科 ,  モロコシ属
準シソーラス用語： 有意差 ,  抵抗性品種 ,  病虫害 ,  遺伝子発現パターン ,  アスコルビン酸ペルオキシダーゼ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： HN16 ,  mutant susceptible to M.sacchari ,  ascorbate peroxidase gene

分類 (2件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耐性 ,  アスコルビン酸ペルオキシダーゼ ,  遺伝子 ,  発現 ,  パターン分析