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J-GLOBAL ID：201802267343229907   整理番号：18A1576633

タップ付きマイクロストリップ交差指フィルタの初期設計フロー【JST・京大機械翻訳】

Initial design procedure of microstrip interdigital filter with tapped-line

著者 (3件)： Wen Shuwen (西南科技大学 信息工程学院,四川 綿陽,621010) ,  Gao Yang (中国工程物理研究院 電子工程研究所,四川 綿陽 621999;中国科学院 高能物理研究所 核探測与核電子学国家重点実験室,北京 100049) ,  Xu Xiaqian (西南科技大学 信息工程学院,四川 綿陽,621010)
資料名： Qiangjiguang yu Lizishu  (Qiangjiguang yu Lizishu)
巻： 30  号： 7  ページ： 112-117  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2482A  ISSN： 1001-4322  CODEN： QYLIEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： タップ付きマイクロストリップ交差指フィルタの初期設計方法は非常に多いが、設計が全面的で、簡潔で、同時に精度が高くないため、詳細な、簡潔な初期設計の流れが与えられる.。設計手順は次のとおりである。指標”標準化”,低域通過原型フィルタ,フィルタ次数の解決,正規化コンダクタンス値の解決,タップの線長と線幅の設計,非入出力共振器の線長の設計,隣接共振器間の距離の設計,入力出力共振器の線長とタップ位置の設計,を設計した,そして,入力と出力共振器の設計のため,入力出力共振器の線長とタップの位置を設計すること,そして,入力と出力共振器の間の距離を設計,設計して,入力出力共振器の線長とタップの位置を設計した。交差指フィルタの全体モデリングシミュレーション。最後に,Kaバンドフィルタを初期設計に用い,初期設計結果は,中心周波数が30.19GHzで,通過帯域が29.4031.00GHzで,通過帯域の最大挿入損が4.22dBであり,最小反射損失が9.32dBであることを示した。27.00GHzと33.40GHzの帯域外抑制は30.00dB以上であり、すでに設計指標をほぼ満たし、その後、少しの最適化だけで設計指標を完全に満たし、この設計フローの実行可能性と高い精度を検証できた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  周波数帯 ,  *フィルタ ,  モデリング ,  共振器 ,  標準化 ,  シミュレーション ,  コンダクタンス ,  *マイクロストリップ線路 ,  正規化 ,  挿入損
準シソーラス用語： 通過帯域 ,  中心周波数 ,  次数 ,  設計法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： MEMS ,  interdigital filter ,  microstrip line ,  tapped-line

分類 (3件)： 発振回路  (NC05020Y) ,  その他の伝送回路素子  (NC04070U) ,  共振器  (NC04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： タップ ,  マイクロストリップ ,  交差 ,  指 ,  初期 ,  設計フロー