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J-GLOBAL ID：201802267344172921   整理番号：18A1718607

オーストラリアの大学学部学生コホートにおける顎関節症の有病率【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of temporomandibular disorders among a cohort of university undergraduates in Australia

著者 (5件)： Lung Jeremy (College of Medicine and Dentistry, James Cook University, Cairns, Qld, Australia) ,  Bell Laura (College of Medicine and Dentistry, James Cook University, Cairns, Qld, Australia) ,  Heslop Molly (College of Medicine and Dentistry, James Cook University, Cairns, Qld, Australia) ,  Cuming Sophie (College of Medicine and Dentistry, James Cook University, Cairns, Qld, Australia) ,  Ariyawardana Anura (College of Medicine and Dentistry, James Cook University, Cairns, Qld, Australia)
資料名： Journal of Investigative and Clinical Dentistry  (Journal of Investigative and Clinical Dentistry)
巻： 9  号： 3  ページ： e12341  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2647A  ISSN： 2041-1618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,オーストラリアのJames Cook大学における歯科学生の顎関節障害(TMD)症状の罹患率を測定し,TMD症状と人口統計学的パラメータとの関連性を決定し,オーストラリアの一般集団との有病率を比較することである。【方法】研究は,James Cook大学の歯科学の学校で行われた。TMDの診断基準の軸I症状アンケートを用いて,TMD症状の罹患率を評価した。参加者に関する人口統計学的情報を収集するために追加の質問を含めた。データは,オンライン調査ツール,SurveyMonkeyを通して匿名的に収集した。【結果】本コホートにおけるTMD症状の全体的罹患率は,77.2%であった。最も一般的なTMD症状は,疼痛(48.5%)と関節雑音(48.5%)であった。女性は男性よりTMD症状の有意に高い有病率を報告し,88人の女性の回答者のうち73人(83%)と48人の男性回答者のうち32人(66.7%)がTMDの少なくとも1つの症状を報告していた(P=.030)。結論:研究された集団におけるTMD症状の全体的有病率は77.2%であり,TMD症状(83%)の女性優位性があった。これはオーストラリアの一般住民における推定有病率(23%)より高い。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *罹患率 ,  *オーストラリア連邦 ,  歯科学 ,  *顎関節疾患 ,  男性 ,  アンケート ,  女性 ,  *母集団 ,  疼痛
準シソーラス用語： 一般住民 ,  関節雑音 ,  匿名 ,  診断基準 ,  人口統計学 ,  歯科学生 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 歯科学生 ,  診断基準 ,  痛み ,  有病率 ,  顎関節症

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (7件)： オーストラリア ,  大学 ,  学部 ,  学生 ,  コホート ,  顎関節症 ,  有病率