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J-GLOBAL ID:201802267349892519   整理番号:18A0941259

センシング応用のための微孔性シリカ-アルミナの細孔水における可逆的室温アンモニアガス吸収【JST・京大機械翻訳】

Reversible room temperature ammonia gas absorption in pore water of microporous silica-alumina for sensing applications
著者 (7件):
資料名:
巻: 20  号: 19  ページ: 13528-13536  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ多孔性シリカとシリカ-アルミナ粉末は,100ppmと1000ppmのNH_3の存在下で,それぞれ0.9と2.0mmolg(-1)の容量で,大気温度で水蒸気を含む水蒸気からアンモニアガスの可逆的な取り込みと放出を示す。直接励起1HMAS,1H-1H EXSY及び1H DQ-SQ NMR分光法の組合せを用いてアンモニアトラッピング機構を明らかにし,捕捉アンモニアの主要部分が吸着剤の細孔中の水素結合水ネットワークに混合されることを示した。小画分はプロトン化と化学吸着の結果として不可逆的に結合した。通常のアンモニア吸着剤は熱的再生を必要とするが,ミクロ多孔性シリカ-アルミナは周囲温度で乾燥ガスを掃引することにより再生でき,物理吸着画分を閉塞水と共に脱着する。二酸化炭素はアンモニア吸収過程を妨害しないので,室温でのアンモニアガスの可逆的吸収過程はセンサ応用に特に魅力的である。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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非金属化合物  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  分子化合物 

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