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J-GLOBAL ID:201802267352517534   整理番号:18A1201966

切除不能膵臓腺癌のEUSガイドNd:YAGレーザアブレーションの実現可能性【JST・京大機械翻訳】

Feasibility of EUS-guided Nd:YAG laser ablation of unresectable pancreatic adenocarcinoma
著者 (10件):
資料名:
巻: 88  号:ページ: 168-174.e1  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0185A  ISSN: 0016-5107  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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EUSは,針が治療薬を送達するための車両として使用される介入技術になった。レーザアブレーション(LA)は多くの一次および二次腫瘍を治療するために使用されてきた。本研究は,切除不能(UR)膵臓癌に対するEUSガイドLAの実現可能性を評価することを目的とした。ステージIIB-III膵臓癌患者はEUSガイドLAを受けた。すべての患者は,以前の化学放射線療法に反応しなかった。Laは,22ゲージの微細針にプレロードされた300μmの柔軟な繊維を用いて実行された。800J,1000J,1200Jに対して2Wの異なるパワー設定を持つ1064nm波長ネオジム-イットリウムアルミニウムガーネット(Nd:YAG)レーザ光;800J,1000J,1200Jの3W;800J,1000J,1200Jの4Wを用いた。各患者は,これらの設定の1つの単回適用で治療された。電力設定の適用時間は200~600秒の範囲であった。9人の患者(年齢中央値,74.7;範囲55~85)は,Nd:YAG LAを受けた。病巣の平均サイズは35.4mm(範囲,21~45)であった。24時間のCTにより示されたアブレーション面積は,4cm~3(2W/800Jの低電力設定に対して)から6.4cm~3(4W/1000Jに対して)までの範囲であった。処置は,有害事象のない9人の患者すべてで完了した。著者らのヒトの経験において,EUSガイドLAは,UR膵臓癌患者において実行可能で,耐容性が高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの治療一般  ,  非線形光学  ,  消化器の腫よう  ,  固体レーザ 

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