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J-GLOBAL ID:201802267354943301   整理番号:18A0380489

同時時間及び周波数マスキング効果を考慮したディーゼルエンジンのノッキング音の客観的評価【Powered by NICT】

Objective evaluation of the knocking sound of a diesel engine considering the temporal and frequency masking effect simultaneously
著者 (2件):
資料名:
巻: 397  ページ: 282-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0503A  ISSN: 0022-460X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,時間及び周波数マスキング理論に基づくディーゼル機関により放出されたノッキング雑音の客観的評価のための新しい方法を示した。ディーゼルエンジンのノッキング音は,エンジン構造の高周波共鳴と振幅変調を持つ周期的衝撃音と相関振動-音響音である。その周期はエンジン速度に関連し,エンジン構造の共鳴に関連した特定の周波数帯を含んでいる。高周波インパルス波の特性とノッキング音は発火頻度と広帯域騒音の高調波と相関低周波音によりマスクされる。ノッキング音響信号の変調度は,以前の研究でこのような客観的評価に用い,マスキング効果を考慮していなかった。しかし,周波数マスキング効果は,ノッキング音の客観的評価のための考慮しなければならない。周波数マスキング効果に加えて,時間的マスキング効果はエンジン速度に応じてノッキング音変化のためである。,時間及び周波数マスキング効果を考慮した評価法は,ノッキング音を解析客観的に必要である。本研究では,マスキング効果を考慮した客観的評価法は,音と信号処理技術のマスキング理論に基づいて開発した。法はディーゼルエンジンのノッキング音の客観的評価に成功裏に適用された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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音波伝搬 
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