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J-GLOBAL ID：201802267361282842   整理番号：18A1157801

胸段脊髄内悪性黒色腫は海綿状血管腫の1例と誤診された。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Lihua (冀中能源峰峰集団総医院神経外一科, 河北省邯鄲,056200) ,  Sun Yongdong (冀中能源峰峰集団総医院神経外一科, 河北省邯鄲,056200) ,  Liu Hui (冀中能源峰峰集団総医院神経外一科, 河北省邯鄲,056200) ,  Jiang Zhifeng (冀中能源峰峰集団総医院神経外一科, 河北省邯鄲,056200)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 12  ページ： 1905-1907  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 患者、男性、68歳、主因”腰痛合併双下肢無力1ケ月余”のため、2015年4月に本科に入院したが、入院前1ケ月に明らかな誘因なく腰痛が出現し、同時に両下肢の無力を伴った。既往高血圧、脳梗塞の病歴があり、長期にわたりアスピリン腸溶片、ニ群地平片を服用し、身体検査:全身皮膚、粘膜に悪性黒母斑を認めず、両側眼底検査では異常を認めなかった。両側瞳孔3mm,対光反射敏感,両側額紋対称,伸舌居中,腹筋緊張,圧迫痛反跳痛なし,両上肢筋力5級,両下肢筋張力高,左下肢筋力4級。頭部CT検査:右側基底核のラクナ梗塞、胸椎MR検査:胸10-11節椎管内に一つの卵円形の明らかな腫れ物の影が見られ、大きさは約2であった。4cm×1cm、境界明瞭、可視条形影、信号均一、脊髄圧迫性変化、海綿状血管腫或いは脊膜腫(図1)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脊髄 ,  高血圧症 ,  下肢 ,  腰痛 ,  理学的検査 ,  男性 ,  病歴 ,  脳梗塞 ,  下肢筋 ,  *悪性黒色腫 ,  入院 ,  患者
準シソーラス用語： Blumberg徴候 ,  対光反射 ,  無力症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経の臨床医学一般  (GN01030H) ,  神経系疾患の外科療法  (GN05030J) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胸 ,  脊髄 ,  悪性黒色腫 ,  海綿状血管腫 ,  誤診