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J-GLOBAL ID:201802267365886068   整理番号:18A1443209

クマリン酸エステルの調製と性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and property of corn gluten arabinoxylan p-coumarate
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 82-87  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2368A  ISSN: 1001-1803  CODEN: RHGOE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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水溶性トウモロコシ糠のアラビノキシラン(CAX)を修飾することにより、CAXは抗酸化性を持つ。アラビノキシラン(p-CAX)を,CAXをDMA/LiCl系に溶解し,トリエチルアミンを結合酸剤として用い,クマリン酸塩化物とのエステル化により,クマリン酸エステル(p-CAX)を得た。その構造をIRとNMRで同定し,p-CAがエステル結合の形でCAXに接続されたことを示した。p-CAの置換度を高速液体クロマトグラフィーで決定し,p-CAとCAXのグリコシド結合のモル比はそれぞれ1:5,1:4,1:3,1:2と1:1で,置換度は0.38であった。0.51,0.63,0.83,0.94であった。ゲル浸透クロマトグラフィーで異なる置換度のp-CAXの分子量,p-CAX-0.38,p-CAX-0.51とp-CAX-0を決定した。63の分子量は,それぞれ3.52×105,3.85×105および3.93×105であった。脂質過酸化物の検出及び抗酸化能指数(ORAC)の測定は,p-CAXが良好な抗酸化性を有し,p-CA含量が高いことを示した。p-CAXの耐酸化性は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (5件):
分類 (2件):
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化学一般その他  ,  共重合 
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