文献

J-GLOBAL ID：201802267366020026   整理番号：18A1083675

塩分ストレス下のダイズ苗の生理的および解剖学的構造に及ぼすエニコナゾールの効果を調査した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Foliar Uniconazole Spraying under Salt Stress on Physiological and Anatomical Characteristics in Glycine max

著者 (4件)： Meng Na (安徽工程大学生物与化学工程学院,安徽蕪湖,241000) ,  Xu Hang (安徽工程大学生物与化学工程学院,安徽蕪湖,241000) ,  Wei Ming (安徽工程大学生物与化学工程学院,安徽蕪湖,241000) ,  Wei Shenghua (安徽工程大学生物与化学工程学院,安徽蕪湖,241000)
資料名： Xibei Zhiwu Xuebao  (Xibei Zhiwu Xuebao)
巻： 37  号： 10  ページ： 1988-1995  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2196A  ISSN： 1000-4025  CODEN： XZXUEV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズ栽培品種「中黄13’」を試験材料とし、適切な塩ストレス及びウニコナゾール(S3307)濃度の選別に基づき、ダイズ幼苗期の塩ストレス及び葉面散布S3307の方法を採用した。生理学的指標と栄養器官(根,茎と葉)の解剖学的構造を比較した。結果は以下を示した。(1)正常成長と比較して,ダイズ根と葉中のチオバルビツル酸の含量は,塩分ストレス下で増加し,クロロフィル含有量は有意に減少した。葉は薄く,海綿状組織と柵状組織細胞の配列は混乱した。根の中の柱の占める割合は照明より明らかに小さいが、皮層の占める割合は大きくなり、外表皮細胞は内陥凹に陥り、二次導管の平均孔径は比較的小さく、侵入体を含む。(2)葉面に80mg/LのS3307を散布した後、塩ストレスダイズの根と葉中のチオバルビツール酸反応物質と葉緑素含有量は対照に近いレベルまで回復した。研究は,80mg/LのS3307の葉面散布が,塩ストレスによるダイズの損傷を効果的に軽減できることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 管路 ,  生理学 ,  葉面散布 ,  栽培品種 ,  皮層 ,  *ダイズ ,  海綿状組織 ,  柵状組織 ,  クロロフィル ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  有機硫黄化合物
準シソーラス用語： チオバルビツール酸反応物質 ,  侵入 ,  表皮細胞 ,  器官 ,  *塩分ストレス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Glycine max ,  salt stress ,  uniconazole ,  anatomical structure

分類 (1件)： 豆類  (FC03035U)

物質索引 (1件)： チオバルビツル酸

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩分ストレス ,  ダイズ ,  苗 ,  生理 ,  解剖学的構造 ,  調査