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J-GLOBAL ID：201802267366520987   整理番号：18A1315600

TRAP1蛋白の甲状腺乳頭状癌における発現と意義【JST・京大機械翻訳】

The Expression and Significances of TRAP1 Protein in Papillary Thyriod Cancer

著者 (5件)： Liang Huiling (貴州医科大学,貴州貴陽,550004) ,  He Xiaoyan (貴州医科大学附属腫瘤医院病理科,貴州貴陽,550003) ,  Yang Wenxiu (貴州医科大学附院病理科,貴州貴陽,550004) ,  Wang Long (貴州医科大学附属腫瘤医院病理科,貴州貴陽,550003) ,  Yang Yong (貴州医科大学附属腫瘤医院病理科,貴州貴陽,550003)
資料名： Guizhou Yike Daxue Xuebao  (Guizhou Yike Daxue Xuebao)
巻： 42  号： 12  ページ： 1407-1411  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3568A  ISSN： 2096-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】甲状腺乳頭癌(PTC)における腫瘍壊死因子受容体関連蛋白質1(TRAP1)の発現と臨床病理学的特徴の関係を調査する。方法;PTC組織(n=76),甲状腺腺腫組織(n=40)および結節性甲状腺腫(n=40)におけるTRAP1蛋白質発現を,免疫組織化学によって測定した。同時に、TRAP1タンパク質の3種類の甲状腺組織における陽性率と相対発現量を比較した。結果;3つの甲状腺組織におけるTRAP1蛋白質の陽性発現率はPTC>甲状腺腺腫>結節性甲状腺腫であったが,PTCは甲状腺腺腫または結節性甲状腺腫のみと比較した。統計的有意差が認められた(P<0.01)。PTC,甲状腺腺腫,および結節性甲状腺腫組織におけるTRAP1の相対的な発現量の中央値と四分位数(IQR)は,それぞれ4(2.255.00)と0であった。00(0.003.00)と0.00(0.002.00)であった。結論:TRAP1タンパク質はPTCで高発現するが、その発現レベルは臨床病理と無関係である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  中央値 ,  受容体 ,  TNF【壊死因子】 ,  *タンパク質 ,  *乳頭状癌 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 臨床病理学 ,  有意差 ,  陽性率 ,  蛋白質発現 ,  結節性甲状腺腫 ,  甲状腺腺腫 ,  臨床病理学的特徴 ,  甲状腺乳頭癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： papillary thyroid cancer ,  tumor necrosis factor receptor associated protein 1 ,  immuno-histochemistry ,  pathology ,  gene expression

分類 (2件)： 内分泌系の腫よう  (GL04000P) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (4件)： 蛋白 ,  甲状腺 ,  乳頭状癌 ,  発現