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J-GLOBAL ID:201802267372513376   整理番号:18A0929414

足場として安定なベシクル,クアソームを用いた水中での親油性染料のナノ構造化とバイオイメージングのためのプローブとしての利用【JST・京大機械翻訳】

Nanostructuring Lipophilic Dyes in Water Using Stable Vesicles, Quatsomes, as Scaffolds and Their Use as Probes for Bioimaging
著者 (13件):
資料名:
巻: 14  号: 16  ページ: e1703851  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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水溶液中の市販の親油性カルボシアニン(1,1′-ジオクタデシル-3,3,3′,3′-テトラメチル-インドカルボシアニン過塩素酸塩(DiI),1,1′-ジオクタデシル-3,3,3′,3′-テトラメチル-インドジカルボシアニン過塩素酸塩(DiD),及び1,1′-ジオクタデシル-3,3,3′,3′-テトラメチル-インドシアニングリーン三塩化物(DiR))のナノ構造化のための足場として提案されたナノ小胞のファミリーであるクアソーム(QSs)を用いて,新しい種類の蛍光有機ナノ粒子(FONs)を得た。得られたFONsは,CO2ベース技術により調製され,優れたコロイドと光安定性を示し,染料の他のナノ製剤を凌駕し,水中の蛍光体の光学的性質を改善した。分子動力学シミュレーションは膜内の染料の配置の原子論的描像を提供する。生物学的イメージングのためのQSsの可能性を,in vitroおよび細胞におけるDiI負荷小胞の超解像顕微鏡を実行することにより示した。したがって,蛍光QSはバイオイメージング応用のための魅力的なナノ材料を構成する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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コロイド化学一般 
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