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J-GLOBAL ID:201802267380120454   整理番号:18A0929928

Pom6Fab及びマウスプリオン蛋白質複合体の構造特性化はプリオン立体配座変換の鍵領域を同定する【JST・京大機械翻訳】

Structural characterization of POM6 Fab and mouse prion protein complex identifies key regions for prions conformational conversion
著者 (4件):
資料名:
巻: 285  号:ページ: 1701-1714  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0206B  ISSN: 1742-464X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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細胞プリオン蛋白質PrP~Cのその病原性イソ型PrP~S~cへの変換は,ヒトを含む多くの哺乳類種に影響するプリオン病,致死的神経変性疾患の特徴である。抗プリオンモノクローナル抗体は,プリオン蛋白質の細胞型を安定化することにより,プリオン病の進行を停止させることができる。ここでは,マウスプリオン蛋白質(moPrP)と複合体におけるPOM6Fabフラグメントの結晶構造を示した。POM6のプリオンエピトープは,化膿性毒性抗体フラグメントにより認識されるエピトープに近接しており,POM1 FabもmoPrPと複合化していた。POM6Fabはより大きな結合界面を認識し,POM1と比較してより強い結合を示した。POM6とPOM1は異なる生物学的応答を示す。POM6 Fab:moPrPおよびPOM1 Fab:moPrP複合体からの結合マウスプリオン蛋白質の構造比較は,誤折畳みイベントの開始に関与する可能性があるプリオン蛋白質のいくつかの重要な領域を明らかにした。データベース:moPr:POM6Fab複合体の構造データは,受入番号www.rcsb.org/pdb/db探索/構造化Id=6AQ7の下でPDBにおいて利用可能である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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神経の基礎医学  ,  分子構造 

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