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J-GLOBAL ID：201802267388291103   整理番号：18A0150988

GaNの発光量子ドットとしての基底螺旋転位の交差ノード【Powered by NICT】

Intersection Nodes of Basal Screw Dislocations as Luminous Quantum Dots in GaN

著者 (3件)： Medvedev Oleg (V.A. Fok Institute of Physics St. Petersburg State University, Ulianovskaya st. 1, 198504 St. Petersburg, Russia) ,  Medvedev Oleg (IRC Nanotechnology Research Park St. Petersburg State University, Ulianovskaya str. 1, 198504 St. Petersburg, Russia) ,  Vyvenko Oleg (V.A. Fok Institute of Physics St. Petersburg State University, Ulianovskaya st. 1, 198504 St. Petersburg, Russia)
資料名： Physica Status Solidi. Rapid Research Letters  (Physica Status Solidi. Rapid Research Letters)
巻： 11  号： 12  ページ： ROMBUNNO.201700297  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1880A  ISSN： 1862-6254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 初めて,GaN中の直線基底らせん転位の交差節点における特別なスペクトルルミネセンスバンドと発光ドットの形成のその場直接陰極線ルミネセンス観察を報告した。約3.3eVでluminescedノードの形成は直線螺旋転位間の相互作用,3.1 3.2eVで自身のルミネセンスバンドを有するの結果として電子ビーム励起下で進行した。完全および解離転位に対する転位ノードの構造の可能な配置を示し,議論,交差点関連ルミネセンス(IRL)の特性を示した。IRLの由来は一時的に拡張転位ノードによって形成された量子ドットの電子状態間の光学遷移に起因する,30°部分転位によって結合されているI_2積層欠陥で構成されている。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電子状態 ,  拡張転位 ,  *窒化ガリウム ,  ルミネセンス ,  相互作用 ,  積層欠陥 ,  節点 ,  *量子ドット ,  陰極線ルミネセンス ,  *基底 ,  *螺旋転位 ,  電子ビーム ,  部分転位 ,  *発光
準シソーラス用語： 光学遷移 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 陰極線ルミネセンス ,  転位 ,  転位ノード ,  GaN ,  量子ドット

分類 (1件)： 発光素子  (NC03082G)

タイトルに関連する用語 (6件)： GaN ,  量子ドット ,  基底 ,  螺旋転位 ,  交差 ,  ノード