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J-GLOBAL ID:201802267395471253   整理番号:18A0147040

珪藻土ナノプレートレットの存在下でのスチレンとメタクリル酸メチルの逆原子移動ラジカルランダム共重合【Powered by NICT】

Reverse atom transfer radical random copolymerization of styrene and methyl methacrylate in the presence of diatomite nanoplatelets
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 424-432  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0503A  ISSN: 1042-7147  CODEN: PADTE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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珪藻土ナノプレートレットを逆原子移動ラジカル重合によるスチレンとメタクリル酸メチルのその場ランダム共重合に使用される異なる明確に定義されたナノ複合材料を合成した。元の珪藻土ナノプレートレットの固有の特徴をFourier変換赤外分光法,窒素吸着/脱着等温線,走査電子顕微鏡,および透過型電子顕微鏡によって評価した。ガスとサイズ排除クロマトグラフィーも転化率と分子量決定を決定するために使用した。変換のかなりの増加(81%から97%へ)は,共重合体マトリックス中の3wt%の珪藻土ナノプレートレットを添加することによって達成した。さらに,ランダム共重合体鎖の分子量は3wt%の珪藻土ナノプレートレットの添加によって,12890から13960g mol~ 1増加した;が,多分散性指数(PDI)値は1.36から1.59に増加した。プロトン核磁気共鳴分光法を用いて共重合体組成を評価することであった。熱重量分析の結果は,ナノ複合材料の熱安定性は,珪藻土ナノプレートレットを添加することにより改善されることを示した。示差走査熱量測定は,珪藻土ナノプレートレットの3wt%添加により71°Cから66°Cのガラス転移温度の増加を示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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その他の高分子の反応  ,  高分子固体の物理的性質 

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