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J-GLOBAL ID:201802267439947147   整理番号:18A1690300

ニワトリ羽毛廃棄物を用いたTrichoderma harzianum分離株HZN12からのケラチナーゼ生産の応答曲面法に基づく最適化とHideの脱毛におけるその応用【JST・京大機械翻訳】

Response surface methodology based optimization of keratinase production from Trichoderma harzianum isolate HZN12 using chicken feather waste and its application in dehairing of hide
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 4828-4839  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ケラチン蛋白質は環境汚染に大きく寄与する羽毛の主成分である。本研究は,土壌から分離され,分子的に特性化された(18S rDNA遺伝子配列決定)強力な羽毛分解菌を報告し,Trichoderma harzianum分離株HZN12(KP235366)と同定された。分離株からのケラチナーゼ生産の評価は,ニワトリ羽毛を用いた水中(185U)上での固体発酵(SSF)条件(1320U/g)下でのより良い生産を明らかにした。独立したプロセス変数の影響と寄与をPlackett-Burman設計によって研究した。さらに,応答曲面法の中心複合計画による統計モデリングを適用して,SSF下のケラチナーゼ生産の培養条件を最適化した。最大ケラチナーゼ生産(10,150U/g)は最適条件(ニワトリ羽毛粉3g/20ml,酵母エキス0.2%,グルコース0.9%,pH8.5及び37°Cの温度)下で7.7倍の増加を示し,相関係数(R2)=95.56%であった。ケラチナーゼをヤギ皮の脱毛に使用し,異なる官能特性に基づいて評価した。ケラチナーゼ脱毛皮膚は,化学療法と比較して優れた特性を示した。さらに,ケラチナーゼはまた,試験した市販洗剤と良好な安定性と適合性を示し,皮革や洗剤産業などの工業用途に適していた。結果は,ニワトリ羽毛廃棄物の生物分解のための環境に優しいアプローチを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物酵素の生産  ,  酵素一般 

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