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J-GLOBAL ID：201802267462459872   整理番号：18A1171733

一次性根治術と漢方薬燻蒸による肛門周囲膿腫治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Yu Zhenguo (124200,遼寧省盤錦市大wa区人民医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 2  ページ： 62-64  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肛門周囲膿腫の治療における一次性根治術と漢方薬燻蒸の臨床効果を検討し,76例の肛門周囲膿腫患者をランダムに対照群と実験群(各群38例)に分けた。すべての患者は一次性根治術で治療し、対照群は過マンガン酸カリウム溶液と併用し、実験群は漢方薬で洗浄した。6ケ月のフォローアップ後、2組の患者の治療効果、再発情況、肛門瘻の発生情況及び創面癒合時間を観察した。結果:実験群の患者の総有効率は94.74%であり、対照群の68.42%より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の創傷治癒時間は(20.98±3.91)日であり,対照群の創傷治癒時間は(29.12±4.55)日であった。実験群患者の創傷治癒時間は対照群より明らかに短く、統計学的有意差があり(P<0.05)、フォローアップ6カ月、実験群患者の再発は1例で、再発率は2.78%(1/36)であった。対照群の患者は5例で再発し,再発率は19.23%(5/26)であった。実験群患者の再発率は明らかに対照群より低く、統計学的有意差があり(P<0.05)、フォローアップ6カ月後、実験群患者の肛門瘻発生率は5.26%で、対照群の28より明らかに低かった。95%(P<0.05)の有意差が,肛門周囲膿腫患者の一次根治術と漢方薬燻蒸治療の併用による治療効果が適切で,創傷治癒が速く,再発率と肛門瘻の発生率が少なかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *肛門 ,  創傷治癒 ,  *治療法 ,  患者 ,  肛門瘻 ,  再発 ,  *漢方製剤 ,  癒着
準シソーラス用語： 発生率 ,  再発率 ,  有意差 ,  有効率 ,  フォローアップ ,  対照群 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 根治術 ,  漢方薬 ,  燻蒸 ,  肛門 ,  膿 ,  治療 ,  臨床 ,  研究