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J-GLOBAL ID:201802267470715392   整理番号:18A1424835

先天性心疾患の乳児における経皮内視鏡的胃瘻造設術対外科的胃瘻造設術【JST・京大機械翻訳】

Percutaneous endoscopic gastrostomy vs surgical gastrostomy in infants with congenital heart disease
著者 (7件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 612-617  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2715A  ISSN: 1155-5645  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:先天性心疾患を有する乳児は,しばしば経口摂取を補うために摂食管配置を必要とする。胃ろう管は外科的または経皮的内視鏡的方法のどちらかによって置かれる可能性があるが,現在,この集団におけるこれらの処置の結果を比較するデータはない。【目的】著者らの遡及的研究の目的は,臨床的に有意差があるかどうかを決定するために,2つの群の間の周術期の結果を調査することであった。【方法】2011年1月から2015年12月までに外科的または経皮的内視鏡的胃造ろう管留置を行った単一学術施設において,先天性心疾患を有するすべての乳児のチャートをレビューした。揮発性麻酔薬への曝露の累積最小肺胞濃度時間により定義される麻酔時間は,主要な結果であった。手術時間,術中合併症および術後集中治療入院は,二次転帰であった。【結果】先天性心疾患を有する1人の乳児が本研究に含まれた。麻酔薬曝露は,外科群より内視鏡群で短かった(0.20MAC時間対0.56MAC時間,95%信頼区間0.23,0.49,P<.001)。平均手術時間は,内視鏡的胃瘻術対手術群において短かった(8±0.7分対35±1.3分,95%信頼区間23.7,31.0,P<.001)。術前および術前リスクカテゴリーの調整により,手術群は,術後のより高いレベルのケアの尤度の3.45倍の増加と関連していた(95%信頼区間1.20,9.90,P=.02)。結論:先天性心疾患を有する乳児において,経皮的内視鏡的胃造ろう留置は,外科的胃造ろう術と比較して,麻酔薬曝露の減少および術後集中治療装置入院の少なさと関連している。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 
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