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J-GLOBAL ID:201802267492907312   整理番号:18A0235993

フナ(Carassius auratus gibelio)における経口,筋肉内と浴投与後のエンロフロキサシンの薬物動力学【Powered by NICT】

Pharmacokinetics of enrofloxacin after oral, intramuscular and bath administration in crucian carp (Carassius auratus gibelio)
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 159-162  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1722A  ISSN: 0140-7783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エンロフロキサシン(ENR)の薬物動力学は10mg/kg体重の用量で,25°Cで5mg/L浴5時間による筋肉内(IM)注入と経口強制(PO)による単回投与後のフナ(Carassius auratus gibelio)で研究した。ENRとシプロフロキサシン(CIP)の血しょう中濃度をHPLCにより測定した。薬物動力学パラメータをWinNonlin6.1ソフトウェアを用いて平均ENRまたはCIP濃度に基づいて計算した。IM,POと浴投与後,2.29%,3.24%および0.36μg/mlの最大血漿濃度(C_max)は4.08,0.68と0時間で得られた;消失半減期(T_1/2β)は,80.95年,62.17年および61.15時間であった;濃度-時間曲線下面積(AUC)値は223.46%,162.72%および14.91μg・hr/mlであった。,エンロフロキサシンの活性代謝物,CIPは浴を除いて薬物投与の全ての方法後に検出され,測定した。IM,POと浴浸漬投与を用いたフナにおけるエンロフロキサシンの治療血中濃度を得ることができ,実用的である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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食品の汚染  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  動物用医薬品  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析 

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