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J-GLOBAL ID:201802267527948667   整理番号:18A1784177

界面における動的共有結合化学 樹脂-シリカナノ粒子界面での応力緩和による強靭化,修復可能な複合材料の開発【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Covalent Chemistry at Interfaces: Development of Tougher, Healable Composites through Stress Relaxation at the Resin-Silica Nanoparticles Interface
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 18  ページ: e1800511  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2484A  ISSN: 2196-7350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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樹脂相に対して劇的に異なる弾性率のフィラー材料を組み込んだ複合材料中の界面領域は,応力集中材として作用し,複合材料破壊のための主要な軌跡になる。動的共有結合化学(DCC)が可能な結合部分により形成された新しい適応界面(AI)プラットフォームを,応力緩和を促進するために樹脂充填剤界面に導入した。特に,シリカナノ粒子(SNP)は,DDC活性結合が光曝露と付随するラジカル生成で可逆的に交換され,チオール-エン樹脂と共重合されるプロセスである,シランにより官能化される。25wt%の固定SNP負荷では,靭性(2.3MJm-3)は2倍以上であり,重合収縮応力(0.4MPa)は,類似のシラン構造を持つ不動態界面(PI)を有するが,AFT部分がない場合に比べて,AI複合材料の半分で切断された。機械的負荷の間のAIのその場活性化は,PI制御より70%の応力緩和と3倍の高い破壊靭性をもたらす。界面DCCを樹脂ベースDCCと組み合わせた場合,樹脂または樹脂充填剤界面のいずれかにおいてDCCなしの複合材料に比べて靭性は10倍改善された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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機械的性質  ,  充填剤,補強材 

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