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J-GLOBAL ID:201802267545311499   整理番号:18A2192439

赤外熱イメージングによる原発性骨粗鬆症の腰痛の評価への応用研究【JST・京大機械翻訳】

Application research of infrared thermography in the evaluation of low back pain from primary osteoporosis
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 667-670  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3906A  ISSN: 1672-1519  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性骨粗鬆症の腰痛治療における医用赤外線熱イメージングの価値を調査する。[方法]80例の合格受験者をランダムに2組に分け、対照組はカルシウム爾奇D、羅蓋全、福善美治療を実施した。観察群は対照グループの治療に基づき、腰背痛の分布区域の相応する節段の針刺鍼治療を行う。両群の治療コースは4週間であった。治療前、治療終了後、2群の視覚アナログ採点法(VAS)スコア、圧迫痛指数、赤外線サーモグラフィのサーモグラム温度の平均値を測定し、上述の指標群内治療前後と群間差異を比較した。【結果】2群のVASスコア,圧迫痛指数,および赤外線熱画像の平均熱画像温度(P<0.05)は,治療の前後に,両群で,有意に変化した(すべてP<0.05)。群間比較では、観察群のVASスコア、圧迫痛指数は2週間と4週間の治療後、いずれも対照群より優れた(P<0.05)。治療の4週間後に,熱画像の平均温度の値は,有意差を示さなかったが(P>0.05),温度の平均値は,対照群(P<0.05)のそれより高かった。【結語】針療法は,原発性骨粗鬆症患者の腰痛症状の改善に有益であり,そして,赤外線熱画像の熱画像温度の平均値は,骨粗鬆症患者の慢性腰背痛の程度に,ある程度の役割を果たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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東洋医学  ,  運動器系疾患の治療一般 

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