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J-GLOBAL ID:201802267561351666   整理番号:18A0100312

高速鉄道橋脚の等価塑性ヒンジ長さの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of Plastic Hinge Length in High-speed Railway Bridge Piers
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 53-59  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3794A  ISSN: 1006-2106  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;等価塑性ヒンジの長さは,橋脚の簡略化耐震設計において,橋脚の限界水平変位を予測するために一般的に使用される。高速鉄道橋脚は断面サイズが大きく、縦棒率が比較的低いなどの特徴があり、現在中国鉄道の耐震設計規範は橋脚の塑性ヒンジ長さに対して提案値を与えず、設計者は既存の経験式を参考して耐震設計を行うだけで、その適用性はまだ明確ではない。本論文では,9つの高速鉄道の円形橋脚の準静的試験データに基づいて,複数の橋脚に対する塑性ヒンジ長さのパラメータ解析を行い,多くの設計基準との比較を行い,橋脚の耐震設計に適した塑性ヒンジ長さの式を提案した。結論;(1)繊維断面梁要素を用いて,修正Chang-Manderコンクリートモデルを用いて解析し,実験曲線と良く一致した。(2)橋脚高さと軸圧縮比は塑性ヒンジの長さに大きな影響を与え,鉄筋の降伏強さと直径はその影響が小さい。(3)既存の標準式と比較して,提案した式は,より高い精度を有する高い橋脚の塑性ヒンジ長さを予測することができた。(4)この研究結果は高速鉄道橋の耐震設計と分析に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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下部工  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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