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J-GLOBAL ID:201802267562882779   整理番号:18A0423967

溶液処理した非ドープ青色と閉じた白色光デバイスを作製するためのフルオレンカルバゾール誘導体からの新規蛍光体とホスト高分子【Powered by NICT】

A novel luminophor and host polymer from fluorene-carbazole derivatives for preparing solution-processed non-doped blue and closed-white light devices
著者 (17件):
資料名:
巻: 74  号: 10  ページ: 1053-1058  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0234A  ISSN: 0040-4020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい青色光発光高分子は代替共役9,9 ジオクチルフルオレンと9-(6-(9H-カルバゾール-9-イル)ヘキシル)-9H-カルバゾール,PF2Cz命名を介して設計し,合成した。膜中で408と429nmで高い熱安定性,良好な膜の形態と強い深青色発光ピークを示した。PF2Cz(E_T=2.30eV)の三重項エネルギー準位も改善した。非ドープとドープしたデバイスはPF2Czのエレクトロルミネセンス(EL)特性を特性化するための溶液プロセスにより調製した。非ドープ素子では,PF2Czは委員会国際(CIE)座標(0.164,0.102)と外部量子効率(EQE)値1.28%を示す青色発光体として作用した。さらに,ホスト材料としてPF2Czを利用しドープしたリン光デバイスは,1wt%ドーパントの含有量を持つ閉じた白色光発光を得た。すべてのこれらの結果は,フルオレンカルバゾール誘導体は青色光とホスト有機半導体の合成のための有望な分子設計戦略となる可能性があることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
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