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J-GLOBAL ID:201802267563650973   整理番号:18A0339548

メタン生成を回避する混合培養による多炭素化学物質に対するCO_2を減少させる微生物電解合成細胞の長期運転【Powered by NICT】

Long-term operation of microbial electrosynthesis cell reducing CO2 to multi-carbon chemicals with a mixed culture avoiding methanogenesis
著者 (7件):
資料名:
巻: 113  ページ: 26-34  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0612A  ISSN: 1567-5394  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微生物電気合成(MES)では,CO_2を触媒として電気化学的に活性な細菌を用いたバイオカソードベースプロセスによる多-炭素化学物質に優先的に減少させることができる。生物起源の混合嫌気性微生物群は典型的には多-炭素化合物の生成を回避するCO_2還元からのメタンを生成した。本研究では,メタン生成を回避する混合培養接種からの安定でロバストなCO_2還元バイオカソードを開発することを目的とした。(i)接種前処理を含む濃縮法とH_2:CO_2媒質中のいくつかの培養移動,(ii)従属栄養と独立栄養成長から移動および(iii)逐次回分運転に基づいて実証した効果的なアプローチ。バイオマス成長とCO_2電解還元への段階的順化は 1V(vs. Ag/AgCl)で最大酢酸生産速度400mgL_catholyte~ 1D~( 1)を達成した。メタンは300日以上運転で検出されなかった。酢酸710GL~( 1)までの蓄積は 0.9~ 1V(vs. Ag/AgCl)で(80:20)CO_2:N_2混合物を供給することにより達成された繰り返した。さらに,エタノールと酪酸もCO_2還元により作製した。,ロバストCO_2還元バイオカソードは化学的阻害剤の直接添加せずに特定の培養濃縮と操作手順を採用することにより,メタン生成を回避する混合培養から開発することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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