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J-GLOBAL ID：201802267571334997   整理番号：18A0481088

天然僧帽弁逆流の重症度の評価【Powered by NICT】

Assessment of the severity of native mitral valve regurgitation

著者 (4件)： El-Tallawi Kinan Carlos (Houston Methodist DeBakey Heart and Vascular Center, Cardiovascular Imaging Center, Houston, TX, United States) ,  Messika-Zeitoun David (Department of Cardiology, Assistance Publique-Hopitaux de Paris, Bichat Hospital, Paris, France) ,  Messika-Zeitoun David (University Paris VII, France) ,  Zoghbi William A. (Houston Methodist DeBakey Heart and Vascular Center, Cardiovascular Imaging Center, Houston, TX, United States)
資料名： Progress in Cardiovascular Diseases  (Progress in Cardiovascular Diseases)
巻： 60  号： 3  ページ： 322-333  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0935B  ISSN： 0033-0620  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 僧帽弁逆流(MR)は,心血管罹患率と死亡率の主要な原因である。病因は左心室形状および/または弁輪のリモデリングのためであるかどうかは固有弁異常による,あるいは2次的(機能的)ならば,MRは,一次に分類される(有機)。経胸壁心エコー検査(TTE)は,MR評価のための初期様式である。MRの評価に使用したパラメータは,弁構造,心臓リモデリング,および色とスペクトルDopplerを含んでいる。定量的測定は,実効逆流開口面積,逆流量,および逆流分画を含んでいる。エコードップラーパラメータの利点と限界の知識は,正確な結果を得るために必須である。特異パラメータは,いくつかの要因によって影響される可能性があるので,統合的アプローチは軽度,中等度または重度とMRの全体的な等級付けを推奨した。MRの機構および/またはグレードはTTEから不明であるまたは臨床シナリオと矛盾した場合,経食道心エコーまたは心臓核磁気共鳴造影により更なる評価を推奨し,後者は強力なMR定量ツールとして出現している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病因 ,  NMR【磁気共鳴】 ,  *僧帽弁 ,  心エコー法 ,  等級づけ ,  *僧帽弁閉鎖不全症 ,  *逆流 ,  死亡率 ,  *重症度診断 ,  心臓
準シソーラス用語： 経食道心エコー検査 ,  心臓リモデリング ,  経胸壁心エコー法 ,  リモデリング ,  左心室 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 僧帽弁 ,  僧帽弁閉鎖不全症 ,  心エコー ,  心臓磁気共鳴

分類 (5件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  循環系の診断  (GJ02000V) ,  心臓  (EJ04020D) ,  循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  その他の動物病  (FE02060T)

タイトルに関連する用語 (2件)： 僧帽弁逆流 ,  重症度の評価