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J-GLOBAL ID:201802267577496249   整理番号:18A1645353

β-D-ガラクトシダーゼ固定化キトサン/ポリ(ビニルアルコール)電気紡糸ナノ繊維の作製に及ぼすパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Affecting parameters on fabrication of β-D-galactosidase immobilized chitosan/poly (vinyl alcohol) electrospun nanofibers
著者 (3件):
資料名:
巻: 200  ページ: 137-143  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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β-ガラクトシダーゼを電気紡糸によりキトサン(CS)/ポリビニルアルコール(PVA)混合ナノ繊維上に固定化することに成功した。ナノ繊維の形態と酵素活性に及ぼす高分子溶液パラメータと電気紡糸プロセス条件の両方の影響を研究した。FESEMの結果は,ナノ繊維の形態と直径の両方が研究した因子によって著しく影響されることを示した。50:50の質量比と20kVと0.5ml/hの条件でCS/PVAから得られたナノファイバーマットを,最小直径と最も均一な構造を持つ最適化ナノ繊維として選択した。一方,β-ガラクトシダーゼ固定化ナノ繊維(酵素-NF)の触媒活性はこれらの因子により有意に変化しなかった。酵素-NFの触媒活性はpH6.8及び4°Cで遊離酵素活性の57.03%であった。さらに,それは50°Cで遊離β-ガラクトシダーゼと比較してより温度安定性を示した。貯蔵28日の間,酵素-NF試料は,4°Cと25°Cで,それぞれ77%と42%の初期活性を保持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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