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J-GLOBAL ID:201802267610285180   整理番号:18A1596479

ジデヒドロイソキノリニウムカチオン異性体の気相反応性に及ぼす水素結合の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of hydrogen bonding on the gas-phase reactivity of didehydroisoquinolinium cation isomers
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号: 33  ページ: 21567-21572  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0271C  ISSN: 1463-9076  CODEN: PPCPFQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1,4-ラジカルトポロジー,1,5-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンおよび4,8-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンを有する2つの以前に報告されていない異性体ビラジカルおよび以前に報告された異性体,4,5-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンを研究し,気相におけるそれらの反応性に及ぼすラジカルサイトの正確な位置の重要性を調べた。実験結果は,遷移状態における水素結合が,テトラヒドロフランに対する1,5-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンの反応性を強化するが,ヨウ化アリル,ジメチルジスルフィドまたはtert-ブチルイソシアニドに対しては促進しないことを示唆した。4,8-ジデヒドロイソキノリニウムおよび4,5-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンに対するテトラヒドロフランに対する反応性のそのような増強の観察は,これらの二つのビラジカルがテトラヒドロフランからの水素原子引き抜きの遷移状態における水素結合に関与しないという仮説を支持する。量子化学遷移状態計算は,1,5-ジデヒドロイソキノリニウムカチオンによるテトラヒドロフランからの水素原子の引き抜きがC-1ラジカルサイトで起こり,遷移状態が水素結合により安定化されることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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芳香族単環炭化水素  ,  アルケン  ,  光化学反応,ラジカル反応 
タイトルに関連する用語 (3件):
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